過度な運動・飲酒は控え、20～30分は安静にしてください。入浴は施術から2～3時間後を目安にして、長湯は避けてください。
翌日以降は普段通りで大丈夫です。

鍼の場合、とくにお顔への鍼は内出血が起きやすいですが、3日～1週間ほどでほとんど気にならなくなります。

お灸をした箇所に水泡ができることがありますが、つぶさず安静にしてください。もしつぶれてしまった場合は、やけど用の軟膏を塗ってください。

施術後は血行がよくなり、かゆみや発熱・発汗の他、眠気・倦怠感・頻尿・排便増加・下痢・生理出血増量・吹き出物・ニキビ・痛みの移動などが現れる場合があります。
もし、これらの状態が半日～2日経過しても収束しない場合はご相談ください。別途医療機関をすすめるなどの対応をいたします。